SMビデオチャットのシンママとメールエッチで見せ合いする女風セラピストさん（40歳・東京都）にインタビュー

斉藤さん（40歳・男性・東京都・女風セラピスト）への取材インタビューです。

SMビデオチャットを通じて、変態プレイに関心のあるシンママをゲットしている斉藤さん。メールエッチによる言葉責めの調教で、世界にたった一つの自撮りエロ動画を作って送らせているそうです。

取材メモ
プロフィール	斉藤さん（40歳・男性・東京都・女風セラピスト）
エロビデオ通話の頻度	週1～2回
時間帯	午前中～夕方
主な相手	シングルマザー、主婦ライバー
よく使うサイト	ストリップチャット、チャッターベイトなど
道具	遠隔バイブ、VRゴーグル
やり方	好みのシンママの常連になり、メールエッチに誘う
工夫した点	不人気のライバーを狙っていく

1 メールエッチで見せ合いするようになったきっかけ
2 実際のメールエッチはこんな感じ
3 無料不倫掲示板は危険
4 編集後記

メールエッチで見せ合いするようになったきっかけ

ヒロシ：はじめに、斉藤さんがメールエッチをするようになった経緯を教えてください。なぜ、テレ電アプリが全盛の時代に、メールエッチなのですか。

斉藤さん：もともと、テレ電でオナニーしていました。もっと昔に遡れば、90年代から2000年代にかけて、アダルトライブチャットの黎明期には相当お金をつぎ込みましたよ。今でもテレ電はしますが、メールエッチの方がうま味があることに気付いたんです。

ヒロシ：具体的に、テレ電の見せ合いと比べて、メールエッチの利点はなんですか。

斉藤さん：第一に、コスパが良いことです。テレ電の場合、スマホアプリなので電話代は全くかかりませんが、分単位でポイント料金はかかりますよね。1分あたり150円から200円が相場なので、たった数十分遊ぶだけで、結構大きな出費になってしまうんです。

ヒロシ：なるほど。

斉藤さん：第二に、メールエッチを望んでいる人妻が多いということ。特に、私の場合はシンママを狙っています。

ヒロシ：メールエッチを望んでいる人妻が多いというのは、どういうことですか。

斉藤さん：最近、アダルトなテレ電アプリで、お小遣い稼ぎをする人妻が増えましたよね。シングルマザーにとっても、大事な収入源になっています。でも、ポイ活をする主婦が増えた分、女性側にとっては、ライバルが多過ぎて稼げないんです。だから、テレ電ではなく、メールエッチの需要が高まっているんですよ。

ヒロシ：テレ電の相手が見つからないから、メールでもいいから話し相手が欲しいのですね。

斉藤さん：その通りです。

ヒロシ：メールエッチの詳細を伺う前に、斉藤さんのご職業である、女風セラピストについて聞かせてください。それは、シンママとのメールエッチにも役立っていますか。

斉藤さん：女風とは、女性用風俗の略であることはご存じかと思います。その女性用風俗で、女性にサービスをする側のキャストを、女風セラピストと呼びます。もともと、本業だけでは足りない収入を補うために、割のいいバイトを探していて、ふと気になったので始めたのがセラピストでした。

ヒロシ：女性用風俗の利用者は、主婦が多いですか。

斉藤さん：はい。圧倒的に、40代、50代の主婦が多いですね。もちろん、20代、30代の女性もいますが、単発で終わってしまうことが多いです。何度も継続して指名してくださる女性は、既婚者や、シングルマザーが多いです。

ヒロシ：セラピストのお仕事は、メールエッチにも役立ちますか。

斉藤さん：もちろん役立っていると思います。女性が求めていることが分かりますから。でも、必ずしもそのスキルは必要ないと思います。メールエッチの場合、会話のやりとりの中で、女性のニーズは掴めますから。

実際のメールエッチはこんな感じ

ヒロシ：実際に、斉藤さんがメールでエッチする時、どのようにお相手を見つけているのですか。

斉藤さん：意外に思われるかもしれませんが、SMビデオチャットで出会っています。そもそも、メールエッチするのが目的で相手募集をするのですが、いわゆる出会い系サイトのような掲示板よりも、ビデオチャットの方が効率的なのです。

ヒロシ：なぜ、ビデオチャットの中でも、SM系のビデオチャットなのですか。

斉藤さん：結局、メールエッチというのは、SM調教プレイの一種だからです。文字だけのやりとりで、相手を興奮させ、卑猥な画像や動画を自撮りさせるのですから、SMプレイの言葉責めに通ずるものがあるのですよ。

ヒロシ：なるほど。テレ電でSMプレイできる相手なら、メールに移行してもSMプレイが可能なのですね。

斉藤さん：そうです。少なくとも、M女や痴女であることは事前に知ることができるので、ふるいにかける意味もあるんです。

ヒロシ：いわゆるSMビデオチャットで出会った人妻を、どのようにメールエッチに誘うのですか。

斉藤さん：まず第一に、ビデオチャット内でしっかりと交流し、常連になっておく必要があります。でも、特に難しいテクニックがあるわけではなく、ただ何回か通ってあげれば、すぐ名前は覚えてもらえますよ。

ヒロシ：主婦ライバーの方も、固定ファンを求めているのですね。

斉藤さん：エロライバーは増えましたからね。特に、10代、20代の若い子の方が、過激な見せ合いを楽しめるので、どうしても男性は若い子に流れてしまうのです。だから、主婦は相手募集に必死なのです。

ヒロシ：メールエッチのお相手として、人妻の中でも特にシングルマザーを狙っているのはなぜですか。

斉藤さん：シンママはやれるからです。メールエッチでも過激な自撮りを送ってくれますし、あわよくばリアルで会ってセックスも可能です。

ヒロシ：シングルマザーはやれるというのは、よく聞く話ですよね。

斉藤さん：私の場合、リアルで会ってやることは主目的ではありませんが、シンママはやりやすいという噂は本当だと思いますよ。

ヒロシ：SMビデオチャットで、SMプレイに興味のあるシンママを見つけて、メールエッチに誘っていくためにコツなどはありますか。

斉藤さん：信頼関係のないうちにいきなり誘うのではなく、じっくりと関係を築いてから、メールへ移行するのがコツと言えばコツです。例えば、ツーショットの場合も、1対複数の場合も、やはりテレ電の会話や見せ合いを盛り上げるのが先決です。特に、1対多数の配信の場合は、自分一人の性欲を満たすことを目的とせず、参加者全員でワイワイ楽しむこと、場の空気を盛り上げることを大事にすると、女性側からも重宝されます。

ヒロシ：テレ電で欠かせない存在になっておくと、メールエッチに移行しやすいのですね。

斉藤さん：そうです。信頼関係があれば、メールから対面の生ハメも実現しますよ。

無料不倫掲示板は危険

ヒロシ：メールエッチの相手募集といえば、いわゆる無料不倫掲示板もあるのではないでしょうか。

斉藤さん：無料の不倫掲示板は危険ですよ。絶対にやめた方がいいです。

ヒロシ：それはなぜですか。

斉藤さん：詐欺や勧誘、業者の巣窟だからです。そもそも、無料サイトには会員登録という概念がないので、年齢確認や本人確認もなく、そもそも相手が女性なのかどうかも分かりません。素人女性だと思っていたお相手が、実は援デリ業者だった、という話もよく聞きます。

ヒロシ：確かに、無料サイトはかなりリスクが高いですね。

斉藤さん：最初にもお話しましたが、無料でも有料でも、不倫掲示板にはパパ活募集しかありません。不倫相手を募集していると言いつつ、お手当ありの交際を求めている主婦がほとんどですよ。

ヒロシ：純粋にメールエッチだけをしたい女性は少ないのですね。

斉藤さん：だから、わざわざSMビデオチャットを入口にしているんです。

ヒロシ：ちなみに、無料の不倫掲示板で、実際に危ない目に遭われたことはありますか。

斉藤さん：何度もありますよ。例えば、マッチングした相手からいきなりLINEを聞かれて、友達登録をしてみたところ、いきなり投資詐欺の勧誘をされたこともあります。もちろん、無料掲示板から有料サイトへ誘導されるのも当たり前。あとは、実際に対面で待ち合わせをしたら、すっぽかされたりドタキャンされるのも日常茶飯事です。

ヒロシ：無料サイトは、全く信用できませんね。

斉藤さん：よほど暇な人でない限り、無料サイトは非効率なのでおすすめしません。